俺の知人であるYAN*TSさんがプチ改造で作ったbeatorajaIIDXの為に俺はテストプレイとして早速試してきた。
上の画像を見れば分かるが、ゲージはbeatmaniaIIDX(以下、本家)と同じく22%から始まります。
beatorajaIIDXにおけるオリジナル版からの主な変更点はゲージと判定幅が本家と同じである為、BBKKBKK穴にて普通に遊んだら判定が本家らしく厳しめになった。
しかし良く言えば例として冥界帰航を猛練習してそれをフルコンできる様になったら本家の冥もフルコンが楽、仮にフルコンが無理でも少なくともエクハは普通にできる様になるぐらいのスコア力をサポートしてくれる。
勿論、判定が厳しくなればなる程スコア力が爆伸びして☆12楽曲でもAランク以上が出しやすくなる。
上のリザルトを見れば判定が「FAST多すぎ!」とかを教えてくれるから、本家でいざ遊べば判定調整において頼りになる。
あと問題点を挙げるのなら俺が使ったエントリー版本家コントローラーが途中で接続が切って即落ちしたのが一番クソだった。普通だったら最後までコントローラーの接続が切らないけど、これは俺のPCにおける問題なのかもしれん。
そして一番の賛否両論点は上の画像通り、オリジナル版beatoraja 0.7.9とbeatorajaIIDXでは容量が12MBぐらい少ない事ですが、これは機能力の削減になりかねないと思ったからです。
最後に俺が是非求める新要素はこれらになります:
・譜面毎の判定(一部の譜面はEASYやHARDとかが偶にある為)を全てbeatorajaIIDX版と統一
・コントローラー接続の安定性向上
・全ゲージの仕様を本家版と統一
・入力遅延のシームレス化
・ロード時間を本家以上に減らす
・(おまけ)解析BMSを検知してプレイ不可にする機能(これはmochaにて採用する際にてとても重要になる)
余談だが俺も偶にPCSX2をいじって入力遅延をどうにかしたいな、と検討している。