DJ ANDREA'S BLOG

beatmaniaIIDX界の有名人のブログと申します。主に俺のライフスタイルに関する近況を偶に更新したりします。

真面目な話(万が一俺が解析容疑で逮捕された時にみんなが見て欲しい奴)

先週にて"俺はINFINITASの解析を辞めるつもりは無い"と言ったけど、実はそれには新たな訳がある。今回はそれらを説明します。

まずは1つ目。俺は他のゲームマニアがやる様な、解析による隠しネタ探しをやりたかった。

要するにイースターの日にて子供には恒例のイースターエッグハンティングがあって、俺はそのイースターエッグハンティングと同じ感覚でbeatmaniaIIDX INFINITASの解析を今もやっている。

実際NESスーパーマリオブラザーズにて1UPの効果音が本来より長い、というイースターエッグがあった。他にもあのクソゲーキングであるPS3Wii U仮面ライダー サモンライド!も、中には一部ライダーの未使用音源がちらほら見つかった。だから解析はイースターエッグ探しの目的であればあまり悪い事ではなく、コナミはそれを禁じていてもイースターエッグを探せるから解析は思ったより悪くはない。

次に2つ目。それは昔にてPS2IIDX DistorteDにてとある外人が解析作業をやって、冥にて未使用キー音が見つかり、それをハックしたら曲名は冥のままだがジャンルがTRANCE、コンポーザーがL.E.D.になっている。

要するに、こういうネタ探しはIIDXにも実在する。しかも2020年現在のCS IIDXはPC IIDXのINFINITASだから、解析によって見つけられる未使用データが更に増えます。実際にて俺が初めてINFINITASの解析に着手した時、INFINITASにはまだ使われていないBEGINNER用の難易度番号やLEGGENDARIAフォルダーもあり、今のÜbertreffenにあるBGAが未使用データのままINFINITAS版Übertreffenのフォルダーにも入っている等、本来は禁じられている解析だからこそ見つかった真実が色々と解明できました。

そして3つ目。それはこういう許されない解析事件が2年前にてBEMANICNという中国の音ゲー専門ゲーセン(現在は閉店しているが)にもあり、そちらは何故かコナミから許されている。それだったら何でINFINITASには許されないのに当時CANNON BALLERSだったAC版には許されているのか、それが分からない。

何なのかというと、まず彼らは解析により当時まだ未登場だったAntigravityやQUANTUM TELEPORTATIONのLEGGENDARIA譜面がある事の警鐘を鳴らした。一部の人はこの解析を先行アプデと言ったが、彼らの公式サイトに行ったら実際はAC IIDXのクラックデータ(これは完全に違法、解析より100倍以上ダメ!)が配布されている等と、彼らは昔のBMSworld.NZみたいな違法主義者である事が分かった。

彼らが許されていれば何でINFINITASの解析はダメなんだ?、というバイアスが存在して、俺はそのアンフェアっぷりに(# ゚Д゚)っと怒った。だから俺はイースターエッグ探しのつもりであれば、IIDX INFINITASの解析を正当化している。勿論コナミは俺をいつか解析容疑で逮捕するだろうけど、その時はこのブログを根拠として読んで欲しいよ。

以上、俺からの真面目な話でした。